バズズ強・アトラス強・ベリアル強を僧侶視点で。

ゆめみの箱から出てきたカードが余っていたので、回してみている。今更だけど、攻略というか立ち回りを軽く備忘録代わりに。

僧侶 in バズズ強(バトバト僧侶僧侶)

僧侶2枚だけれど慣れてても気を抜いたら簡単に全滅しそうなあたりの難易度。バトバト2人は簡単、タゲ見極めて下がったりしてたら討伐時間長くなるし、いわゆるターンエンドまでも短いので壁しながらガンガン天下無双入れるだけなんじゃないの(僧侶的他職見下し)。やってて眠くならないのかしら(僧侶的他職見下し)。

僧侶は連携。常に相方僧侶の立ち位置と行動を見ながら、極端な話をすると「2人同時に天使の守りをして回復する人がいなくならないように」。まあ、昨日の野良持ち寄り1回目はバズズ強の開幕初手で天使の守り入れるような「奴」だったけど。あー、僧侶がお前2人だったら全滅してるだろーねーとか思いながらPT持たせてた。平時ならホイミかぶりはキャンセルなし、お見合いして次の攻撃に間に合わない方が怖い。スクルトとかフバーハ使ってるのが見えたら、回復待機。まあ、当たり前なんだけれど、できる限りバズズズッシードクモノあたりの呪文に合わせてバフ。祈りは切れてから、切れそうになってから更新だと回復が後手に回るリスクもあるので、リミットが近くなくてもマメに更新する。

バズズズッシードが入ってない状況でバトバト僧侶3人にズッシード入れれば押せるんだけれど、3人にズッシード維持する面倒さと僧侶がバズズに張り付くリスクとか考えたら、押されながら回るほうがいいかも。バズズズッシード使われたら意味ないし、怒り即ツインクローだとファランクスかかっててもアウトだし、そもそもファランクスは維持できるものじゃないし。というわけで、バトバトが張り付いて僧侶が後ろ、ザオ役は打ち合わせで決めておいて、死んだと思った瞬間ザオ役がダッシュして組成して後ろに戻る。特にザオ役はガードを固めておいたほうが良い。

ダメージが入ったのを見て行動に移してたら間に合わないケースもままある。ダメージが入ったのを見てベホイミした瞬間にまたダメージが入って、次のベホイミが間に合わないみたいなことはある。キャンセル待機みたくベホイミ待機や、ダイアログ見た瞬間にベホマラーを置くみたいな行動はできたほうが良い。

そんでもって、僧侶2人の時のお約束。天使の守りは優先度の低いバフだよ? バト1人死んでるのに天使の守りをするような僧侶には、結晶99個出品する時に1個の値段で出品してしまう呪いをかけてやるんだからね。

僧侶 in アトラス強(バトバト僧侶僧侶)

ツインクローがない分バズズ強よりは簡単。範囲攻撃が回避可能な大地の怒りしかない分ベホマラーの使用回数も少なくすむのでMP的にも楽。転びガード装備して、ホイミと聖女の守りをモグラたたきのように繰り返すだけ。アトラスの近くで死んだバトを蘇生しに行く時に、ちゃんと自分に聖女がかかっているならば恐れずに飛び込むこと。バトの蘇生に成功した瞬間に離れていけば死ぬことはあんまりないはず。バトの行動見ながら、大地の怒りの回避に間に合いそうもない人がいるならベホイミ待機。その後、聖女かけてリカバリー。会心完全も時間があったら入れておこう。

特筆して語るべきところもなく、強コインボスの中では一番やりやすい。

僧侶 in ベリアル強(パラ魔法賢者僧侶)

端的に言って、忙しい。パラ1枚じゃ押せない、魔法と賢者は魔法陣からの呪文連打で怒りをもらいやすいと考えると、僧侶が壁に加わるシーンが多くなる。バフ、回復、壁、立ち位置調整、とにかく忙しい。ベリアルの足踏み見てバフ入れたり、パラにファランクスかかってなければ通常攻撃2回で落ちる前提でベホイミ待機したり。パラが死んだらザオダッシュですよ。

そんな感じで、僧侶はいついかなる状況でもベリアルの懐に飛び込める準備を怠らないことが、ベリアル強では大切だと思うのでありました。パラが押されずにいつでも健在なら、そりゃ僧侶は楽よ。

パラが初手デスファイアを想定して防御待機してたら、ガイアと混同してツッコミ避けしたら巻き込んで全員即死しました、みたいな面白エピソード待っています。

なんかほとんどバズズの話になってしまった。まあバズズが一番難しいし面倒なので……。っていうか、バズズ強行くような人はもうソサリになんて興味ないよね問題。機能も持ち寄り1回で2個ソーサリーリングの現物出たのに、誰も何も言わないという不思議な光景(?)に出くわすことができました。