携帯電話の電池の話。

いわゆる初代MEDIAS、N-04Cの電池パックを交換してきた。

なんか薄くてカッコイイ、押した感がある物理キーが好きで発売してすぐから1年8ヶ月も使い続けていたんだけれど、各所が壊れてきてそろそろ限界感も出てきた。中でも、今年の夏くらいから放っておいても数時間で電池が切れ、使っていたら30分で電池が即死するという"携帯"電話にあるまじきバッテリーの耐久性となってしまったため、ようやくいまさらついにとうとう重い腰を上げて先週docomoショップに端末を持ち込み、電池を無償交換してもらってきた。

そしたら、なんかそれだけで見える世界が違う。まず、充電がすぐに終わらない。機能までは充電なんて30分で終わってしまっていた。それが、2時間たっても終わらない。すげー、携帯電話のバッテリーってこんなに充電が必要なものだったんだ。そして、バッテリーが即死しない。会議で30分いじってただけで残量表示が赤になり、急激に電圧が落ちたのかシャットダウン、みたいなことが起きない。俺よ、これが携帯電話だ。

チマタではものっそい評判の悪いN-04Cさん、別に再起動とかも滅多に起こらないし、いらんアプリがちょっと邪魔なのとGPSのつかみが悪いくらいで、あまり不満もなかったのでこれは嬉しい復活。

んじゃ、そもそも何でバッテリーが駄目になってしまったのか。思い当たる節が1つしかない。バッテリーもちが悪くなったのは、モバゲー(モゲマス)でブラウザ酷使していた時と、ちょうど同じ時期。人間も、機械も、酷使しちゃ(アカン)